How to Use — Performance Analysis
生徒の演奏を模範演奏と比較し、AIが強弱を解析。生徒本人のテンポ推移もグラフで確認できます。
アップロードから診断結果の確認まで、STEPごとに解説します。
この記事は講師向けです。生徒さん・保護者の方はこちら
演奏診断を行うには、あらかじめ対象の生徒を登録しておく必要があります。
生徒が登録されていない状態では診断機能が使えません。生徒登録がまだの場合は、先に生徒登録を済ませてください。
マイページ上部のメニューから「📊 演奏診断」を選択し、登録済みの生徒の中から診断したい生徒を選びます。
「① 課題曲を選択」から、コンクールの部門を選びます(例:日本バッハコンクール 幼児A部門〜小5・6年A部門)。選んだ課題曲の模範演奏と比較診断されます。
注意
模範演奏はコンクールの要項に従って、原則「繰り返しなし」で収録されています(ブルグミュラー25の練習曲の第2番・第11番は要項どおり「繰り返しあり」)。そのため、生徒の演奏も要項と同じ弾き方で撮影してください。課題曲を選ぶと、繰り返しの有無が画面に表示されます。生徒がリピートして演奏すると、模範演奏との小節位置がずれてしまい、正しく診断できません。撮影前に生徒さんへ伝えておくとスムーズです。
注意
選択した課題曲と、実際にアップロードする演奏が異なる曲でも、AIはそれを自動では見抜けず、そのまま診断結果を出してしまいます。課題曲選択とアップロードするファイルが一致しているか、講師の方でご確認をお願いします。
注意
録音アプリのAGC(自動音量調整)・ノイズ抑制機能はオフにしてください。オンのままだと強弱の変化が録音時点で均されてしまい、正しく診断できなくなります。
注意
録音時はできるだけ背景音楽・テレビ・エアコン等の音を止めてください。周囲の雑音が大きいと、演奏の強弱を正しく解析できません。
注意
動画で撮影する場合も、スマートフォン等は三脚等でしっかり固定してください。診断に使われるのは音声部分のみですが、撮影中に本体を動かすとマイクの位置もずれてしまい、録音品質が不安定になります。
「② 演奏音源・動画ファイル」からファイルを選択します。MP3/WAV/M4A/AAC/OGG/WebM/FLACの音声、またはMP4/MOV/WebMの動画(最大300MB)に対応。選択できたら「③ 診断を開始する」を押すだけです。
少し待つと、「表現力」「強弱表現」の項目別スコアと総合スコアが表示されます。AIによる診断コメント(良かった点・改善点)も併せて確認できます。
補足
このスコア・コメントはあくまで参考情報で、最終的な指導判断は講師の専門的な見立てに基づきます。
AIが小節ごとの強弱の付け方など具体的な練習アドバイスを下書きしてくれます。内容は自由に編集でき、確定後は必要に応じてレッスン記録にも反映できます。