Burgmüller Op.100-1
25の練習曲 Op.100 第1番。曲の性格・構成・強弱の流れと、
レッスンで目指したいこと、生徒への声かけの例をまとめました。
25の練習曲の最初の曲で、飾らない素直な気持ちをそのまま歌にしたような曲です。ハ長調、4/4拍子。右手は8分音符が切れ目なく続く旋律を、ひと筆書きのようになめらかにつなぎます。左手はほとんどが長く伸ばす和音で、右手の流れを下から支えます。後半では左手にも8分音符の動きが出てきて、両手で8分音符をそろえて弾く力も求められます。
| 曲集 | 25の練習曲 Op.100 第1番 |
|---|---|
| 拍子 | 4/4(楽譜の表記は C) |
| 小節数 | 22(繰り返しなしの演奏順) |
| ブルグミュラーコンクール(2026年度) | 小1・2年B部門、小3・4年A部門、小5・6年A部門、中学A部門、高校部門、大人の部門 |
小節番号は、ことわりの無い限り楽譜に印刷された番号です。繰り返しのルールはブルグミュラーコンクール、繰り返しは弾く?弾かない?にまとめています。
p dolce で始まり、第2小節の松葉>で軽く収め、第5小節の cresc. で前半の山を作る。第7小節の松葉>で静まって前半を閉じる。後半は第9小節の p から、左手の上行に合わせて第10・12小節の松葉<でふくらませる。第13小節の2つの松葉>を経て、第14小節の sf がこの曲でいちばん強い所になる。第15小節で p dolce e poco riten. に戻り、第17〜19小節は小さな松葉>を重ねる。第20小節の p、第21小節の dim. e poco riten. を経て、第22小節の pp で終わる。
第1〜8小節 前半(ハ長調)
第9〜16小節 左手も動き出す
第17〜22小節 終わりの部分
Clé du SolのAI演奏診断は、ブルグミュラーの25の練習曲・18の練習曲の全43曲に対応しています。生徒の演奏をスマホで録音してアップロードすると、コンクールの演奏順どおりの模範演奏と音量の動きを比べ、AIのコメントと練習のアドバイスを作ります。曲を選ぶと、繰り返しの扱いが撮影前に表示されるので、本番と同じ順番で録音できます。この記事の内容は、講師向けの指導ガイドとして、診断の画面からも読めます。
模範演奏と比べて、強弱をAIが解析します。
Clé du Solなら演奏診断から生徒管理まで、ひとつのツールで。登録は無料です。