Burgmüller Op.100-18
25の練習曲 Op.100 第18番。曲の性格・構成・強弱の流れと、
レッスンで目指したいこと、生徒への声かけの例をまとめました。
何かが心に引っかかって、そわそわと落ち着かない気持ちを描いた曲です。ホ短調、2/4拍子。agitato は「せき立てるように、激しく」の意味。右手は16分休符の後に16分音符3つが続く短い音型を、休みなく繰り返します。左手は8分音符のスタッカートの和音で拍を刻みます。休符から入る右手のリズムを、遅れたり転んだりせずにそろえることがこの曲の中心の課題です。
| 曲集 | 25の練習曲 Op.100 第18番 |
|---|---|
| 拍子 | 2/4 |
| 小節数 | 30(繰り返しなしの演奏順) |
| ブルグミュラーコンクール(2026年度) | 小3・4年B部門、小5・6年A部門、中学A部門、高校部門、大人の部門 |
小節番号は、ことわりの無い限り楽譜に印刷された番号です。繰り返しのルールはブルグミュラーコンクール、繰り返しは弾く?弾かない?にまとめています。
p で始まり、第5小節の cresc. で大きくして前半を閉じる。中間部は第9小節の mf で一段明るく大きくなり、第15小節の dim. e poco rall. で静まる。第17小節の p(in tempo)で前半の形に戻り、第21小節の cresc. を経て、第24小節(2番カッコ)の f がこの曲でいちばん大きい所になる。第28小節の dim. で下りていき、第30小節の p で終わる。
第1〜16小節 前半と中間部
第17〜30小節 前半が戻って終わる
Clé du SolのAI演奏診断は、ブルグミュラーの25の練習曲・18の練習曲の全43曲に対応しています。生徒の演奏をスマホで録音してアップロードすると、コンクールの演奏順どおりの模範演奏と音量の動きを比べ、AIのコメントと練習のアドバイスを作ります。曲を選ぶと、繰り返しの扱いが撮影前に表示されるので、本番と同じ順番で録音できます。この記事の内容は、講師向けの指導ガイドとして、診断の画面からも読めます。
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